制服オーダーメイドで着心地を追及!費用もチェック

制服オーダーメイドをする前に着心地の良さを追求しましょう!衣類に使用される素材とは

制服オーダーメイドを検討していませんか?制服を作る際には、着心地の良さが非常に重要な要素になります。様々な素材を活用し、目的に合った制服作りをしていきましょう。この記事では、着心地の良さを決める要素や衣類に使用される主な生地の特徴について解説します。

制服も例外じゃない?着心地を決める要素

メンズシャツSHTL-170705

制服においても、着心地の良さは非常に重要です。制服は一日中身につけるものであり、事務仕事といってもオフィス内で動き回ることは決して少なくありません。「着心地の良い服」を決める要素には、以下が挙げられます。

  • 肌触りの良さ
  • 軽さ
  • サイズ感
  • デザインの良さ

以下で、1つずつ解説します。

肌触りの良さ

まず挙げられるのが、肌触りの良さです。一般的に着心地の良さとは、肌触りの良さのことです。肌触りの良さを決める大きな要素が、素材と縫製の2つです。上質かつ滑らかな素材を使用している、そして丁寧に縫われていることが、衣類の肌触りをよくしてくれます。こうした衣類は肌によく馴染み、柔らかさを感じさせるものです。

軽さ

衣類の軽さも、欠かせない要素の1つです。軽量な衣類は着ていて非常に楽であり、着心地が良いものです。密度の低い織り方をすることで、薄手で軽い着心地を演出できます。

サイズ感

着心地を決める要素としては、サイズ感も欠かせません。サイズが大きすぎると着ていて違和感があり、小さすぎると着ていて窮屈に感じてしまいます。自分の身体に合わせてちょうど良いサイズの衣類を着ることも、着心地の良さを上げる重要な要素なのです。

デザインの良さ

実はデザインの良さも、着心地を決める要素に挙げられます。デザインが良いと感じる衣類は、身につけていて楽しい気分になるものです。着心地の良い服を探すのであれば、自分が素敵だと感じるデザインのアイテムを見つけることをおすすめします。ただし、見た目だけで選んでしまうのではなく、実際に着てみた感覚も大切にしてください。

上記の要素は、もちろん制服にも当てはまるものです。働きやすい制服作りのために、着心地の良さを追及することをおすすめします。

衣類に使用される素材ごとの特徴

白い縁取りがされたジャケット

衣類には、様々な素材が使用されます。素材ごとに特徴は異なるため、ここでは以下の素材について特徴を紹介します。

  • 綿(コットン)
  • 麻(リネン)
  • 毛(ウール)
  • 絹(シルク)
  • ポリエステル
  • ナイロン
  • アクリル

綿(コットン)

綿(コットン)は、天然繊維の1つです。Tシャツやトレーナー、シャツなど、最も多くの衣類に使用されています。吸湿性や耐久性の高さが特徴です。ただし水洗いすると縮む、色落ちするなどの点には注意しなくてはなりません。

麻(リネン)

麻(リネン)は、天然繊維の1つです。着心地がよく涼しげなため、春夏の衣類によく使用されます。非常に耐久性が高い点が魅力なのですが、水洗いによるシワや色落ちには要注意です。

毛(ウール)

毛(ウール)は、天然繊維の1つです。一般的にウールといえば、羊毛を指します。羊毛は弾力性に富み、シワになりにくいという特徴があります。保温性が高いため、冬物に適した素材です。

絹(シルク)

絹(シルク)は、天然繊維の1つです。蚕(かいこ)の繭(まゆ)から取られる素材であり、日本で唯一生産される素材でもあります。保湿性と吸湿性に優れ、着物や高級な衣類に使用されることが多いです。ただし、家庭での洗濯が難しく、しみになりやすいなど保管方法に注意が求められます。

ポリエステル

ポリエステルは、化学繊維の1つです。混紡(こんぼう)を擦り合わせた糸によって作られており、高い耐熱・耐久性があります。速乾性に優れており、シワになりにくいため日常的に使用する衣類には適しています。しかし、汚れやすい点や吸水性が低い点には要注意です。

ナイロン

ナイロンは、化学繊維の1つです。非常に丈夫で長持ちする素材であり、衣類だけでなくバッグなどにも使用されます。変形しにくく汚れにくい、耐久性が高いなど、スポーツウェアに適した素材です。

アクリル

アクリルは、化学繊維の1つです。長持ちしやすく型崩れがしにくいという特徴を持ちます。ウールに近い肌触りで保湿性も高いことから、セーターや靴下などに多用される素材です。ただし、吸水性が低く毛玉にもなりやすいという特徴を持ちます。

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「着心地が良い」といっても、実際の着心地の良さには様々な要素があります。肌触りをはじめとして、サイズ感やデザインなどの要素を追求することが着心地の良さにつながります。衣類に使用される素材には様々な種類があり、それぞれ特性があります。それぞれの特性を理解し適切な素材を使用することで、シーンに応じた装いになるでしょう。

UNIX TOKYOでは、一顧客一担当者制を設け、お客様の要望に寄り添う制服作りに取り組んでいます。制服作りについては、お気軽にご相談ください。

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