納期（スケジュール）

オリジナルユニフォームの制作スケジュールや納期を知っておきましょう。特に完全オーダーメイドの場合は受注生産となるため、納品までに4～6ヶ月程度の期間を要します。在庫がある場合でも、大量注文やネーム・ロゴ入れなどが必要な場合はどうしても時間がかかってしまいます。制作に要する期間や納期は事前に確認しておき、余裕を持って注文するのがおすすめです。

在庫管理

長期的な運用を考えると、数年後でも手配できるユニフォームでなくてはなりません。

シーズンごとの商品の入れ替えなどで、ユニフォームが製造中止や廃番になる可能性はあるのか確認しておきましょう。ただし、オーダーメイドのオリジナルユニフォームであれば追加生産の体制が整えられているため、廃番を心配する必要はありません。

コスト

ユニフォームの調達に必要なコストは、すでに用意されている在庫から選ぶ場合と、オーダーメイドで一から制作する場合で大きく変わります。事前にどれくらいのコストがかかるのか確認しておきましょう。

オーダーメイドで制作するとコストはかかりますが、スーツなどの企業ユニフォームは長期的に運用していくケースがほとんどです。ユニフォームのオリジナリティーや機能性、耐久性、追加生産などを考えると、一からアイデアを出して自由に制作できるオーダーメイドはコストパフォーマンスが高いといえます。

お手入れ

毎日のように着用するユニフォームは、お手入れのしやすい生地や素材が使われているかどうかも大切なポイントです。汚れやシワのついたユニフォームを使っていると、お客様からの印象が悪くなってしまうため、こまめなお手入れは欠かせません。洗濯やクリーニングを繰り返すことも考慮し、耐久性のある素材が使われているか確認しておきましょう。

また、素材によっては色落ちしやすかったり、型崩れしやすかったりと、長期的な運用をするユニフォームには向かないものもあります。素材の特性を理解しておき、長持ちする丈夫な素材を選ぶのがおすすめです。

UNIX TOKYOでは、完全オーダーメイドでオリジナルユニフォームの制作を行っております。小ロットからの制作が可能で、ユニフォームが廃番になる心配もありません。打ち合わせを重ね、お客様が求めるデザイン性の高いオリジナルユニフォームを制作いたします。