飲食店のユニフォーム(刺繍に対応)の制作・販売~コックコートの汚れ別の洗濯方法~

飲食店のユニフォーム(コックコート)をオーダーメイドしたら、できるだけ長持ちさせるために、お手入れ方法に気をつけることをおすすめいたします。コックコートの汚れ別に、お手入れ方法をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

飲食店のユニフォームを洗おう~植物・動物由来の油汚れ~

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飲食店の料理人は、清潔感のある白色のコックコートを着ている方が多いです。しかし、焼いたり揚げたり、油を使う料理が多い場合、コックコートに油が付着します。目には見えにくいですが、生地の繊維の奥に入るとなかなか落ちず、「気づいたら色々な部分が汚れていた…」ということもあります。

コックコートの油汚れが気になったら、洗剤を溶かしたお湯に30分以上浸してください。厚手の生地の場合、水分を吸収しやすいので、たっぷりのお湯に浸けることをおすすめいたします。植物油(オリーブオイル・ごま油・菜種油など)の汚れは60℃、動物油(ヘット・バター・ラードなど)の汚れは40℃が目安です。蓋をしておくと、お湯が冷めにくくなります。

綿100%のコックコートの場合、煮洗いもできます。鍋に水を入れて温めたら洗剤を溶かし、コックコートを入れて20~30分程度煮ます。油汚れとともに、殺菌することもできるため便利です。

水溶性の汚れには?漂白剤は使用していい?

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醤油やワイン、果汁などの水溶性の汚れは、水洗いで落ちることが多いです。白くするために漂白剤を使用したくなるかもしれませんが、綿が使用されているコックコートの場合、漂白剤の使用はおすすめしません。オフホワイトの綿を着色することで白くしているので、漂白剤を使用すると色が抜けてしまい、生地も傷んでしまう可能性があるからです。どうしても漂白剤を使用したいという場合は、酸素系の漂白剤を選ぶようにしてみてください。

UNIX TOKYOは飲食店のユニフォーム(刺繍に対応)の企画・制作・販売が可能!

飲食店のユニフォーム(刺繍に対応)のオーダーメイドなら、UNIX TOKYOにお任せください。飲食店のユニフォームの企画・制作・販売に対応可能です。はじめに、どのようなユニフォームがご希望かをヒアリングした後、デザイン画やサンプルをご確認いただきます。採寸を終えた段階で最終のお見積もりをご提出し、製造に入ります。詳細をお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

着たい!と思えるユニフォームをご提案

コックコートの汚れ別に、お手入れ方法をご紹介いたしました。飲食店では、コックコートやエプロンなどのユニフォームが用いられます。UNIX TOKYOにオーダーいただければ、「仕事だから仕方なくユニフォームを着る」のではなく、「着たい!」と思えるデザインや質のユニフォームをご提案いたします。企業価値を高められるようなユニフォーム制作を目指しておりますので、ぜひご利用ください。

飲食店のユニフォーム(刺繍に対応)の企画・制作・販売に対応しております!

会社名 UNIX TOKYO株式会社
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1−1 明治安田生命ビル 10F google map
電話番号 03-5220-7128
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代表者 代表取締役 堀 和博
事業概要
  • オリジナルユニフォームの企画・制作・販売
  • アパレルブランドの運営
  • セレクトショップの運営
  • ウェディング小物の企画・制作・販売