オリジナル制服はおしゃれな女性(ウェディング・ホテル業界)にも~夏のカビに注意~

「保管していた制服を取り出したら、カビが生えていた…」という経験をお持ちの方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

オリジナル制服を制作したら、できるだけ長持ちさせるために、保管方法を工夫する必要があります。特に夏は、カビが発生しやすいので、ご注意ください。カビが発生する条件や、カビを発生させないための保管方法についてご説明いたします。

カビが発生する条件とは?

考える女性

カビが発生する条件の一つ目は、気温です。カビは、20~30℃の気温を好んで増殖します。そのため、夏はカビが発生しやすいのです。

二つ目は、湿度です。湿度60%以上だと増殖しやすくなります。梅雨の時期や雨の日はもちろん、クローゼットの中は1年中、湿度が高くなっています。三つ目は、栄養です。埃や皮脂汚れなどがあると、それを栄養にして増殖します。

タンパク質で構成されるウールや革、糖分が含まれていることが多い洗濯のりなども栄養分になるため、注意が必要です。

カビを発生させないための保管方法

クローゼットの中の6枚のシャツ

長期間保管するなら晴れた日に

梅雨の時期や雨の日に制服を収納すると、湿気が滞りやすくなります。湿度が低い晴れた日に、収納するようにしてください。

通気性を考える

クローゼットに服がいっぱいあると、通気性が悪くなり、カビが発生しやすくなります。クローゼットの洋服は、余裕を持たせて収納してください。除湿剤を置いたり、時々クローゼットを開けて換気したりするのもおすすめです。

洗ってから収納する

一見綺麗に見えても、垢や皮脂汚れが蓄積している可能性があります。カビの栄養分になる垢や皮脂汚れを残さないように、しっかり洗濯してから収納してください。

クリーニング店に出した後はビニールをとろう

クリーニング後は、汚れが付着しないようにビニールに入っています。長期保管すると、ビニールの中に湿気が溜まりやすくなりますので、外すようにしてください。

トレンドに敏感な女性(ウェディング・ホテル業界)にも!オリジナル制服のオーダーはUNIX TOKYO

カビが発生する条件や、カビを発生させないための保管方法についてご説明いたしました。三つの条件を考慮しながら保管することで、カビが発生しにくくなります。オリジナル制服を長く着用していただくためにも、ぜひ参考にしてみてください。

UNIX TOKYOでは、ご希望の予算・納期のヒアリング、デザインの打ち合わせなどを丁寧に行った上で、デザイン画をご提案いたします。「自分のクローゼットの1軍レベルの商品しか作らない!」という強い気持ちで、常に取り組んでおります。トレンドに敏感な女性(ウェディング・ホテル業界)にもおすすめできるオリジナル制服をご提案いたしますので、ぜひご利用ください。

オリジナル制服を導入したい企業様はUNIX TOKYOへ

会社名 UNIX TOKYO株式会社
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1−1 明治安田生命ビル 10F google map
電話番号 03-5220-7128
URL https://unixtokyo.jp/
代表者 代表取締役 堀 和博
事業概要
  • オリジナルユニフォームの企画・制作・販売
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