きっかけは、
  偶然でした。

Chisako Takashima and UNIX PROJECT

I met Chisako Takashima when
I used a restaurant of a group company.

INTRODUCTION 1枚のレストランスタッフの
ブラウスがきっかけに

高嶋さんの目に留まった、
あるレストランのユニフォーム。
デザインだけではなく、
その着心地も気に入ってくださいました。
この出会いをきっかけに、
高嶋さんが運営される
ヴァイオリン教室のユニフォーム制作を
お手伝いすることになりました。

ヴァイオリンを愛する高嶋さんのこの教室は、
子どもたちにヴァイオリンを
もっと身近に感じてほしいという
想いが詰まっています。

ABOUT US UNIX TOKYOとは、

ブランドコンセプトを
体現するユニフォームを作っています。

「人はその制服の通りの人間になる」

ナポレオン・ボナパルトの言うように、
ユニフォームは、人そのものを
表現しているのかもしれません。
つまり、企業に所属する以上、
その人が着るユニフォームは
企業イメージの表現者になるのです。

  • オーダーメイドユニフォームを制作しています
    01 オーダーメイドユニフォームなら
    私たちは「制服だから仕方がなく着ている」のではなく、「普段着で購入したい」レベルのユニフォームを作っています。清潔感のあるユニフォームをジャストサイズで着る。それだけで、企業が抱える問題の8割は解決するでしょう。
  • さまざまな制作事例
    02 さまざまな制作事例
    導入企業は、ホテル、ブライダル、エアライン、医療など多岐に渡ります。
    サイズ展開、耐久性、追加対応というユニフォームに求められる基本ニーズに応えながら、長期的なトレンドと短期的なトレンドを見極めデザインに反映させています。長期運用と高いデザイン性の両者を実現しユニフォームでブランディングの一翼を担います。
  • ユニフォームだけではなく
    03 ユニフォームだけではなく
    私たちは元々ホテルやブライダル業界などサービス業に携わっていました。
    その経験や、結婚・子育ての視点を活かして、ウェディング小物の企画・販売、ベビー向け商材の販売を行っています。また最近は、お付き合いのある生地商社から譲り受けた、捨てられるはずの残反をエプロンやバッグに生まれ変わらせた商品を作っています。
高嶋様から制服へのご希望

REQUEST 制服へのご希望

"子供たちに明るい気持ちで
ヴァイオリンのレッスンを受けてほしい。
そして、先生の姿に憧れを
抱いてくれるような制服を。"
ユニフォームを企画するにあたり、
高嶋様から寄せられたご要望です。

こちらに、スタッフの
みなさまが扱いやすい機能を添えて
musicoのユニフォームが完成しました。
子供たちからも
「私も着てみたい!」という
声が上がるブラウスです。

DESIGN デザインへのこだわり

先生を務められる12人のヴァイオリニストを連想させるべくカラフルなリボンでウエストマークしたデザインをご提案しました。
可憐さを演出するペプラムデザインを活かしながら、着用時の快適性と洗濯などの運用のしやすさも叶える生地を採用。コンパクトな襟付きで、フォーマルな印象を与えます。

導入後の感想

THOUGHTS 導入後の感想

青山グランドホテルという
素敵なホテルでランチをしていたら、
店員さんの洋服がすごく可愛かったんです。

「それは制服なんですか?」って話しかけると、
「そうなんです」って言われて。

どこで作られてるんだろうと探したら、
UNIX TOKYOで作られてる
ということが分かりました。

ムジコ音楽教室でも
制服を作りたいという
話になりお願いしました。

講師をする12人の
ヴァイオリニストのメンバーや
先生たちと話をして、
夏用と冬用に
半袖と長袖が欲しいよねということ。

そして先生は
どうしても怖いイメージがあるので、
なるべく払拭できるよう
カラーのベルトをしたら、
「ピンクの先生」や
「青い先生」というように
子供たちに親しんでもらえる
のではないかと思いました。

最近はお母さんも
スタイリッシュな方が多いので、
保護者からも
「素敵ね」と思われるような
制服を作ってもらえて感謝しています。