袖を通した瞬間に違いがはっきりと分かる、美しいデザインとパターンで仕立てたユニフォームをお届けすることで、
みなさまの仕事に対する情熱を飛躍的に向上させます。
元ユーザーだからこそ分かる現場の声
ユーザーであった私たちだからこそ、現場の声を理解した上で、強みの源泉をデザインに反映させた、“美しい”ユニフォームを作ることができます。
営業から企画、納品まで。
一顧客一担当制
徹底してお客様に寄り添うことこそが、確かなデザイン提案につながります。
ユナイテッドアローズとの協業
日本のアパレルの雄であるUNITED ARROWSのデザインに対する飽くなきこだわりは、私たちのユニフォームづくりに活かされています。
セレクトショップ
FROM WHERE I STAND の運営
バイイングの力を制服のデザインや企画に利用することで、新しいけれど飽きの来ない、気の利いたデザインを提案することができます。
お客様が大切にしていることやご要望を
丁寧にヒアリングして創り上げた
ユニフォーム。
事例として一部ご紹介させていただきます。
私たちがユニフォームを作る際に大切にしている考えや独自の取り組みについてまとめました。
UNIX TOKYOの人となりをご理解いただいたいた上で、より良いユニフォームをお客様と一緒に創り上げたいと考えています。
中室 太輔 PRディレクター
ティアドロップと曇り空
2021.01.07
マーベリックにグース。そしてアイスマンにスライダー。この名前にピンと来た人は多いはず。そう、映画「TOP GUN」である。 1986年に公開されたこの作品はアメリカ海軍の戦闘機乗りの物語だが、その空中戦の迫力も去ることながらこの映画にはもう一つ魅力があった。それは映画に登場する海軍兵士たちの装いである。 僕が初めてこの「TOP GUN」を見たのは公開から3年後ぐらい経った頃で小学3年生とかだったと思うが、真夏の...続きを読む
中津 由利加 MAISON EUREKA デザイナー
回顧録
2020.08.03
最後に袖を通したのは高校の卒業式だ。私が通っていた高校はソックスやローファー、鞄、冬はコートまでが全て規定。校章のワンポイントが入った短めのソックスをできるだけ伸ばしてみたりして紺色の長めのプリーツスカートとのバランス探ったものだ。学校にはとりわけ強い思い入れはなかったものの、時代に合っているとは言い難いクラシカルな制服自体は嫌いじゃなかった。特に冬は黒タイツにローファー、それに紺色の丸襟コートを合わせると、なんだかレトロ...続きを読む
藤戸 剛 FUJITOデザイナー
「カジュアルで一番はなんやと思う?」
2020.07.03
「カジュアルで一番はなんやと思う?」 ひとまわりほど歳の離れた師匠に質問され、僕はとっさに「ヘインズの3枚Tシャツですかね」と答えた。二十歳そこそこの自分にとっては悪くない返答だったように思うのだが、もちろん不正解。 「ジーンズやろ」師匠の答えはいつも明快だ。ジーンズは19世紀後半に主に鉱山で働く労働者のために作られたパンツ。誰しもが履いたことのあるまさに定番のパンツであるが、元来作業着でありそのディテールの多くに今日...続きを読む