UNIX TOKYO - OUR BASIC

OUR BASIC

マーチソン.jpg

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.069
  • /
  • 09,Dec,2016

マーチソン・ヒュームのガーメントグルーム

オーガニック商品の開発が盛んなオーストラリア。同国シドニーで生まれたのが"マーチソン・ヒューム"。全てに安全で美しく、そして簡単なハウスクリーニング用品を目指し開発された。シリーズで使われているモノはすべて100%植物原料。従来の洗剤でいちばんに考えられていた汚れをいかに落とすかではなく、まずは「コロイド処方」に着目。コロイド処方とは海に流出した廃油を分解する技術のことで、地球環境に優しいモノ。地球と人に優しいことを前提とした上で、しっかり汚れを落としてキレイにしようといった考え方。100%植物原料なので化学物質アレルギーの方やペットや小さなお子さんがいる家庭でも安心して使用出来る。開発を行ったのは夫妻。開発者の夫とファッションエディターの妻が共同開発したので、効果も見た目も香りも抜群の商品ができあがったそう。様々な商品の中で、中々洗えない大切な衣類に使いたいのがコレ、ガーメントグルーム。良くある匂いや汚れを落とす用途ではなく、そもそも「守る」働き。期待できる効果としては、生地表面の汚れを落とす手助けと素材本来のツヤの復元。自宅では中々洗えない洋服が増える冬の季節の衣類には、是非おススメ。

product.JPG

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.068
  • /
  • 24,Nov,2016

productのヘアワックス

最近のお気に入り。ヘアワックスは数え切れない程使ってきたけれど、今まででダントツ1位なのがこれ。見た目のデザイン性はさることながら、この子の驚くべきところは、ヘアワックスに留まらずボディケアも出来てしまうところ。最初は少し硬めのテクスチャーだけど、手の温度であっためることでオイルになり、あっという間にウェットヘアが完成する。香りは柑橘系で、いやらしくなくていい。セットが終わった後の手、今まではべたつく手をハンドソープで洗っていたけどもうそんな必要はない。このオーガニックワックス、そのままハンドクリームになってしまうのだ。衝撃。リップバームとしてももちろん◎無駄のないデザインに、素晴らしい仕事。まさに機能美。是非この良さを一度体感してほしいと願ってやまないこの頃なのだ。

AURALEE.JPG

  • unixtokyo
  • /
  • /
  • no.067
  • /
  • 24,Nov,2016

AURALEEのロングスリーブTシャツ

春と秋の季節が訪れると、よく身に纏っているだろうと思われるアイテム。もちろん、今年も沢山お世話になった。肩肘張らず、洗いざらしで着られるイージーアイテムとして使えるところが嬉しいところ。色違いを購入したく、夏の終わりごろにお店を覗いてみたが、そのときにはすでに在庫がなくなっていた。それほどまでに、デビュー1年目(2015年スタートブランド)にして多くのファンがいるのだと思い知らされた。私もAURALEEの着心地に魅せられている、そのファンの中の1人なのだが...。この心地のよさは、"自分たちが本当によいと思う素材を追求する"というブランドフィソロフィーを忠実に再現されていると言える。だけど、気取らずに着ることができるお洋服ばかりで、もっと自分のワードロープに加えたい、と思わせてくれる。来年こそは、もう1着むかえいれたい。

lip.jpg

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.066
  • /
  • 11,Nov,2016

YVES SAINT LAURENTの赤リップ

ずっと大好きな赤リップ。今ではどこのメーカーからもいろんなリップが出ていて、ようやくリップに興味が出てきた私は新商品が出るたびに百貨店などに見に行ってはわくわくしながら眺めてしまう。(というのも今まではなんとなくリップって、大人のアイテム。と思ってあまり身近に感じられずにいたが、気づけば自分のその"大人"と呼ばれる歳になっていた。)そんな数あるリップの中でも、赤リップが大好きだ。これは完全に私の好みでしかないけれど、なんとなく赤リップってごまかしがきかないし、唇に引くだけで背筋が伸びるというか、なんというか。つまるところ、大人になれた気分になる。そんな赤リップ、今までいろんなブランドのものを使ってみたが、ダントツのお気に入りが、YSLのルージュヴォリュプテシャイン。塗り心地・香り・デザイン、すべてがパーフェクト。なんとなく気分が乗らない時も、このリップを塗ると背筋がシャンとする。いつまでも大人になりきれない筆者が、唯一"大人"で居られるこのアイテム。きっとずっと、my basic。

nike2PNG.jpgnike.JPG

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.065
  • /
  • 11,Nov,2016

NIKEのflyknit racer

"ナイキのすごいところはトップアスリートも市販モデルを使っているところなんですよねー" "へーそうなんやぁ、あ確かにそうかも"4年前のロンドンオリンピックが開催される前に誰かと交わしたこの会話を気に入り、今はそれを自分のものとして使っている。逆に言うとトップアスリートが使うモデルを一般ユーザーも使うことができるということなのだが、その会話をするに至ったのはflyknit racerがリリースされることがニュースになったからだった。それから4年。その間に僕は計4足に足を通し、今月開かれる大阪マラソンのために5足目を手にした。初めて手にしたとき、あまりの美しさにしばらく眺め、足を通して眺め、ため息をこぼしたことを覚えている。おそらくナイキの機能美に対する意識はappleに等しいかそれ以上だと思う。いや、そうに違いない。中世ヨーロッパの時代にゲルマン人が靴の原型となるブーツを作って以来、今に至るまでだれもニットで靴を作ろうなんて考えなかった。"ニットでスニーカー作ったら軽くなるし、かっこいいんじゃない?" "そうかも、やっちゃう?"みたいな感じだったのだろうか?ユーザーはおろか、日夜研究に励む競合の想像をはるかに超えたイノベーションでflyknit racerは生まれた。僕は想像する・・・"UNIXのユニフォームのすごいところは、仕事中のパフォーマンスはもちろん、仕事が終わってそのままコンパに行けちゃうところなんですよねー"

YAECA.jpg

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.064
  • /
  • 10,Nov,2016

YAECAのウールソックス

季節が変わりゆくように、着ている洋服の素材も変わっていく。寒くなっていくにつれて、コットンからウールやカシミヤといった素材のアイテムが増えていく。パンツやニットはその代表格と言えるアイテムだが、靴下まで素材を変える人は意外と少ないのではないだろうか。寒さが本格的な季節になってきた今、コットンの靴下からウールの靴下に変えるだけで、足元から暖かさを感じられる。筆者がこの時期に好んで履くが、YAECAのウールソックス。春夏ではコットン素材の物もあるYAECA定番の靴下。ウールの暖かな素材感がとても心地良い一品。起毛感は抑え目の質感で肌当たりも良く、寒い日も足元を暖めてくれる。上質なウール糸だからこそ味わえる風合いは、毎年買い足している。厚手なので絨毯の上を歩いているかの様なふかふかの履き心地は、コーディネートの名脇役として私の定番になっている。YAECAに限らず、ウールソックスを試した事がない方は、是非、この冬に試して頂きたい。

ループウィラー.jpg

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.063
  • /
  • 13,Oct,2016

ループウィラーのスウェット

急に肌寒くなり始めた今日この頃。四季の中で単純に冬が一番好きという事もあるが、何よりファッション・服を楽しめるのは秋冬ではないかと思う。コート、ニット、カシミヤ、ウール...冬のアイテムや素材は、見ても触れても心が躍る自分がいる。特にニットに関しては、毎年数枚購入する。今の気分というより、昔からビックシルエット&クルーネックの物ばかり。コレしか似合わないわけでは...いや、似合わない。オシャレの定義に正解はない。私が思うオシャレは、自分の体型、身長、顔に対して、その人らしさを向上させる服を選んでいるコト・ヒトだと考える。話がズレたが、今年は、ニットよりスウェットに目がいく。数枚様々なブランドのスウェットを購入したが、その中でも今回ご紹介するのが「ループウィラーのスウェット」。ブランド名である「ループウィラー」の語源は「吊り編み機=Loopwheel Machine」。この編み機が使用されているのは、現在2社の工場のみ。こうした貴重な吊り編み機によって作られた生地のみを使用していることはもちろん、縫製の方法にもこだわっている。ループウィラーは、ポケットやファスナーなどパーツごとに縫製の方法が異なり、この作業が済むとフラットシーマという四本針を使用した縫製が行われる。1999年に設立され拘りの生地・縫製から生まれるソレは、抜群の着心地を着用者に与えてくれる。実は何年も前から何度か試着していたが、筆者の体型にはどうしても合わず購入には至っていなかった。そんな時、セレクトショップのグラフペーパー別注により、ビックシルエットのモノが販売されたのだ。試着すると購入に時間はかからなかった。どうしても味わってみたかった生地・縫製は、想像以上の着心地の良さ。日本の技術の詰まったスウェット、是非一度お試しあれ。

ゴールドプレスジュース.jpg

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.062
  • /
  • 16,Sep,2016

SUNSHINE JUICE のコールドプレスジュース

世の中には様々な職種がある。弊社も、様々な業種のお客様のユニフォームを手掛けさせて頂いている。もちろんであるが、業種によって、仕事内容も様々。ただ一つ共通して言えることは、「体が資本」という事。筆者も、気づけば33歳。20代の頃のように、何もせずに毎日体が元気というわけにはいかなくなってきた。特に、食べ過ぎて、飲みすぎた翌日には...。そんな時、2年ほど前から飲んでいるのが「SUNSHINE JUICE のゴールドプレスジュース」。一定期間、固形物を食べないで消化器官を休めることで、普段から「消化」に使うエネルギーを、体に溜まった老廃物の「排出」に使い、毒素を外にだし、体を内側から浄化する。モデルさんとかは1週間とか行うようだけど、私は1日。それだけでも、体がスッキリと軽くなる。想いと体がリンクしなくなってきた方々には、是非お勧め。

IMG_8990.JPG

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.061
  • /
  • 31,Aug,2016

youngandolsenのリブTシャツ

この服を着ていると、街で、職場で、時には友だち同士でかぶる確率がダントツに高い。それもそのはず、昨年の夏に初めてリリースされて以来、追加生産をしては完売を繰り返しているアイテムだ。天竺素材が使われているため、サラリとした肌触りが着ていてなんとも気持ちいいし、スリムパンツでもワイドパンツでも合わせやすく、無意識のうちに手が伸びてしまう。今年から、From Where I Standでも取扱いが始まったことがきっかけで、気が付けば私のクローゼットには、袖ありと袖なしを合わせて4枚保管されている。気兼ねなくガンガン洗えて使い勝手がよいこのリブは、スタンダードなアイテムとしていつまでも愛用したくなるのである。

スタンスミス.jpg

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.060
  • /
  • 26,Aug,2016

adidasのSTAN SMITH

説明不要?なほど、誰もが知っている、履いたことがあるadidasの「STAN SMITH」。発売は1971年と歴史の長く、ベンチレーションホール(通気穴)のあるレザー製テニス用スニーカーは当時では非常に画期的で、世界中のファンから高い支持を得て1991年当時の段階で2200万足もの販売数を誇ったスニーカー。ギネスブックには「世界で一番売れたスニーカー」として認定されている程の定番スニーカー。元々は1965年に「ロバート・ハイレット」というテニスプレーヤーの名を冠して作られたモデルで、「HAILLET」という名前で登場したが、後にアメリカのテニスプレーヤー「スタン・スミス」が、このスニーカーを愛用して活躍した事により1970年代の中盤から、彼のイラストとサインを入れて、スニーカーの名前も「STAN SMITH」に改名されて販売される事になった歴史深い逸品。誰が言ったのか、「オシャレは足元から」。その日のコーディネートをどのアイテムから決めるのかは人それぞれ。筆者に関して言えば、靴はいつも最後。「靴にポイント」を持ってくるコーディネートをしない筆者にとって「靴」とは、ボトムを「引き立てる」というより、「邪魔しない」事を重視している。そんな筆者にとって、STAN SMITHは長い付き合いになっている。最大限の賛辞の言葉として「丁度いい」。迷ったら、手に取っている。恐らく、一生履き続ける事だろう。まさに「OUR BASIC」そんなアイテム、人それぞれあるのではないだろうか。

IMG_8509.JPG

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.059
  • /
  • 20,Jun,2016

リバイタラッシュ

朝がめっぽう弱い私にとって、朝の準備の大半を占めるメイク時間をいかに短縮するか、というとこから始まったまつ毛の育毛。それ以前は、まつ毛エクステを施していたが、扱いが雑な私には向いておらず断念。そんな時に出会ったのが、リバイタラッシュだった。今はメディアに取り上げられ、サロン等でも扱いがあるが、その当時はまだ無く試すのに勇気がいった。でも、そんな心配は使い初めて直ぐ消え去った。みるみるうちに、まつ毛にハリが出て濃くなり、まるでエクステを施しているかのような長さまでになっていった。うっかり瞼に付けてしまうと、そこから産毛がうまれるほどの効き目である。実はこのリバイタラッシュ、がん治療により細く薄くなってしまった妻のまつ毛のために、夫であり医師のマイケル・ブリンケンフォーフが開発したものだそう。1人の女性のために作られたモノが、世の中の女性を喜ばす商品になっていると思うととても感慨深い。そして私もその1人であり、これからも私の心の奥に根付き続け、使い続けるであろう。

aesop.JPG

  • unixtokyo
  • /
  • uniformsick
  • /
  • no.058
  • /
  • 08,Jun,2016

Aesopのマラケッシュインテンス

彼女からの一筆箋には"あなたは(あんた)は何もわかってない"と怒りの思いが記され、読み終えた直後微かに嗅ぎ慣れたANNA SUIのオードトワレの香りが鼻をかすめた。とかっこよさげに書いてみたが、自分から別れを告げたにもかかわらずその香りが忘れられず、もう一度やり直そうと掛け合ったけど見事に振られたというのが、香りにまつわる僕の初めての思い出だ。いつかこの香りはあの人だと思い出されるような香りに出会いたいと思っていたが、就職先がレストランとウェディングを生業とするところだったので香りは控えようということになった。それに、何かの本で何も付けないほうが汗に含まれるフェロモンでモテるとも聞いたことがある。そう信じ込んで香りへの想いはしまいこんでいたのだが、洋服の仕事をするようになり造形を深めるとやはり香りも洋服のように個性であり、身にまとうべきものだと思うようになった。香りには好みがあるし、男性が香りを身につけることをポジティブに捉えない人も多くいるのは実感しているのだけれど、この歳になってくると人にどう思われるということよりも自分がどうありたいかを優先するようになるので、香りに目覚めるにはいい頃合いだったのかもしれない。僕が出会ったイソップのマラケシュはトップは女性らしくカシスを連想させるのだけど、ラストは男性らしいサンダルウッドがじんわりと残る。洋服は毎日変えるけど、香りは変わらない。まるでユニフォームのようにその人の有り様を表現してくれる。この香りがいつどこで人に影響を与えるかわからないけれど、できれば良い思い出とともに香りも記憶されることを願うばかりである。

ARCHIVE

UNIX TOKYO - COLUMN

中室太輔の「ユニフォームって」

中室 太輔

1981年生まれ / 東京都出身
(株)ベイクルーズ内メンズブランド「edifice」にて販売職、プレスを経て、同社退社後2008年に国内外のファッションブランド、スポーツブランドを中心にPR、プロモーションを手掛ける「muroffice Promot ion Planning」を設立し、代表兼ディレクターを務める。

珍事。

 「ピンストライプのユニフォームの重さというのは野球を経験した者にしかわからない」

 これはかつて、対戦するバッターのバットをその豪速球でしびれさせたことから“クラゲ”とも呼ばれ、日本のプロ野球、そしてアメリカのメジャーリーグで活躍した故 伊良部投手がニューヨークヤンキースの入団記者会見で放った有名な言葉である。伝統のユニフォームというのはその道の人からするとやはり相当特別なものなのだろう。まあ、同氏の場合は自分の体重の方がだんだんと重くなってきていた感があるのは否めないところだが、それはさておき、これはそのユニフォームを着る側ももちろんそうかもしれないが、そのチームと対戦する側の方がむしろある種の特別な感情を抱きすぎて、見えない何かに圧倒されてしまうのも少なくないのではないだろうか。私の友人は高校時代にサッカーのインターハイで強豪 帝京高校と対戦して見事に惨敗したらしいのだが、その友人は「今思えばあの黄色いユニフォームが視界に入った試合前の練習の時点で負けていたのかもしれない」と話していたほどだ。

 高校におけるメジャースポーツのこの季節に開催される全国大会といえば、高校野球の“夏の甲子園”である。全国から各都道府県の予選を勝ち抜いた高校の球児たちが夢の舞台『甲子園』で夏の炎天下の中連日熱戦を繰り広げるわけだが、もちろん高校野球にも“甲子園常連校”と言われる強豪高校があり、そのどれもが他のチームを対戦する前から圧倒する力を持つ伝統のユニフォームである。その中に奈良県の智弁学園と和歌山県の智弁和歌山という高校がある。この二つは言わば同じ系列高校であり、両校とも言わずと知れた甲子園の常連校だ。その両校を巡って、かつてスポーツにおけるユニフォーム史に残るある珍事が甲子園で起こった。それは2002年のこと。両校ともニ回戦を勝ち上がり、三回戦でこの両校が対戦することに

なったのだが、ここからがその珍事の幕開けである。何を隠そう、この二つの高校のユニフォームは肩に入った校章と県名の刺繍以外“全く同じ”だったのだ。これは試合をしている本人たちもそうだったと思うが、見ているこちらも非常にややこしかった。全く同じユニフォームのピッチャーとバッターが対戦し、スリーアウトチェンジ後も全く同じユニフォームのピッチャーとバッターが対戦するのだ。見ている方はどっちが先攻でどっちが後攻なのか頭の中はごっちゃごちゃである。結局試合の方は7-3で智弁和歌山が勝利したのだが、試合終了後ホームベースを挟み両チームが挨拶をしてお互いがお互いを讃えるために握手したり抱き合ったりして、もう誰がどちらのチームの選手か分からなかった。負けた智弁学園の選手が勝った智弁和歌山の選手にまぎれて勝利の校歌を歌っても分からなかっただろう。いや、智弁学園の全員が智弁和歌山の方に入って勝利の校歌を歌っても「智弁和歌山ってベンチにいっぱい人が入っていたんだね」ぐらいにしかならなかったと思う。そんな珍事を起こしてしまうのも集団を象徴する『ユニフォーム』の魅力の一つなのかもしれない。

2016.07.25
ARCHIVE

PHILOSOPHY

「人はその制服の通りの人間になる」
ナポレオン・ボナパルトの言うように、ユニフォームは、人そのものを表現しているのかもしれません。
つまり、企業に所属する以上、その人が着るユニフォームは企業イメージの表現者になるのです。

顧客は、商品を見る前に人を見ています。
企画書を開く前に、商品を見る前に、出会った瞬間のその人の印象で、ほとんどのことが判断されているのです。
シワのついたシャツを着た営業マンの話が、ひどくいい加減に聞こえるように、
オーバーサイズのスーツを着たホテルマンのサービスが煩わしく感じるように、
時代遅れのワンピースを着た販売員のアドバイスが耳に入らないように。

UNIX TOKYO は、「自分のクローゼットの1軍レベルの商品しか作らない」と決めています。
「制服だから仕方がなく着ている」のではなく、「普段着で購入したい」レベルのユニフォームを作っています。
清潔感のあるユニフォームをジャストサイズで着る。
それだけで、問題の8割は解決するでしょう。
そして、その上でトレンドに敏感である必要があります。

服のちからを、ユニフォームの影響度を、過少評価してはいませんか?

自信を持って心からお勧めできる商品。
その商品を提供しているのは人なのです。

UNIX TOKYO は、ブランドコンセプトを体現するユニフォームを作っています。