UNIX TOKYO - OUR BASIC

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  • 18,May,2016

シュウエムラのクレンジンング

90年代も終わりのころ、一世を風靡したシュウエムラのクレンジング。そのころ、まだ化粧とは無縁だった私だが、多くの雑誌に取り上げられていたと記憶している。最近、ひょんなことがきっかけで、シュウエムラのクレンジングに再注目したのだったが...ブランドの信念や拘りはずっと変わっておらず、その中で進化し続けている姿勢が見て取られ、好印象をもった。クレンジングにしては高い値段設定だったが、化粧水とクリームを足しても千円のプチプライスのモノを使ってるし...と思い購入。それから使い続けるうちに自分の肌が好きになり、自信を持たせてくれた。そして手放せなくなり、私のベーシックに仲間入りしたのだった。そもそも、ベーシックになり得る本質って何だろう。きっとそれは、どんなモノに対しても「単純にすき」という感情に加え、「使用者の持ち味を引き出して、際立たせてくれる要素を持っていること」ではないだろうか。今回の商品を通して、そう思わずにわいられない。

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  • 06,May,2016

THE LAUNDRESSのファブリックケアアイテム

『THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)』は2004年3月、ニューヨークでスタートしたファブリックケアのスペシャリティブランド。ドライクリーニングを使用せず大切な服を自分で洗い、ケアすることをテーマにスタイリッシュで環境にも配慮されたファブリックケアアイテムを展開。日常の洗濯に使用するベーシックな洗剤や柔軟仕上げ剤はもちろんのこと、白い衣類用、濃い色の衣類用、ベビー用ファブリックに特化した汚れに強い洗剤やデニム専用洗剤、本来ドライクリーニングでしか洗うことのできなかったウール&カシミアなどデリケートな素材に特化した洗剤など、素材に合わせてこだわった製品がラインナップされている。また、全てのアイテムは石油系原料を廃して植物性原料のみを使用おり、お洗濯後の排水は99%生分解され自然に還る。いわば、私たちの暮らす地球や動物たちに優しいものづくりを行っている。自宅でも使用しているが、出張の多い私は、機内にも持ち込める"トラベラーズキット"も愛用している。人間が健康の為に食事・栄養を気を付けるように、大切な洋服の為に生地・素材に合った洋服が喜ぶ洗剤を。

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  • 25,Apr,2016

AROMATHERAPY ASSOCIATESのバスオイル

バスグッズ。私がこだわっているアイテムの1つ。そんなバスグッズの中でも今回はバスオイルをご紹介。(なんだか最近オイルの記事が多いが、乾燥肌な私には欠かすことのできないアイテムなので、暖かく見守ってほしい。)アロマが好きな方はご存知かもしれないが、アロマテラピーアソシエイツのバスオイルはすごい。バスオイルと聞くと、湯船に油が浮くのが気持ち悪い。とかお風呂掃除が大変。とか、マイナスの意見も耳にするが、そんな心配をする前に、一度使ってほしい。アロマセラピーアソシエイツの品質の確かさは、原料へのこだわりから生まれている。最も香り高く、また同時に繊細でもある原品種の芳香植物だけを、選ばれた地域の栽培者との共同作業で大切に育てており、 化学除草剤や農薬は一切使用しない。これだけで製品への強い拘り、品質の高さが伺えると思うが、一度使用すると、その心地よさが忘れられずについもう一度、そして毎日使いたくなる。香りの持ちもよく、保湿効果も抜群。これを入れて入浴した時としてない時とでは睡眠の質も全然違う。ぜひ、騙されたと思って一度使ってほしい、究極のバスオイル。(個人的にはLight reluxがおすすめ。色んな香りがあるので、自分だけのお気に入りを見つけて欲しい。)

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  • 21,Apr,2016

ヘレンカミンスキーのハット

ヘレンカミンスキー。なかなか聞き慣れない名前だが、オーストラリア発送の帽子ブランドである。日本の10倍と言われるオーストラリアの強い紫外線から子どもたちを守るために帽子を作ったことがブランドスタートのきっかけ。帽子を被る対象が子どもだったこともあり、天然素材に拘って作られている。その素材というのが、ラフィアという椰子の若い葉っぱ。そして、これを採るときも木に新しい芽が生まれるような方法がとられており、自然を壊さないよう配慮がなされている。肝心な被り心地はというと、良くないわけがない。ラフィア素材ゆえにとても通気性がよい。誰もが経験したことがあるあの帽子特有の蒸れは、ヘレンカミンスキーに限っては一切起こらない。これからの季節、もし、どこかでこの帽子と出会ったら1度手に取ってほしい。

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  • 08,Apr,2016

KERASTASEのヘアオイル

学生の頃から、髪型を変えるのが好きだった。ロングヘアからいきなりショートにしたり、ヘアカラーをしょっちゅう変えたり。時にはレゲエアーティストの人の様なボリュームパーマをかけたり、ブリーチを何度もしたり。そんなことをしていたので、もちろん髪の毛は傷む。そこで人一倍気を遣っていたヘアケア。サロン専売のシャンプー・トリートメントはもちろん。とにかく気になる新製品を見つけると試していたあの頃。ヘアスタイルもヘアカラーも落ち着いた今ではあの頃までこだわってはいないがそれなりに気を使っているつもりの筆者が今回おすすめしたいのが、KERASTASEのヘアオイル。今まで試したヘアケア製品の数は果てしないが、いつも気が付くとこのKERASTASEに戻ってくる。当時の苛め抜いた髪の毛も、ノーマルな今の髪の毛も、決して差別することなく労わってくれるこのオイル。これからも私は他の新商品に浮気する事があるんだろうけど、帰ってくる場所はきっとここなんだと思う。

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  • 07,Apr,2016

HOUSE Filmelangeの下着

お母さん(オカン)が買ってくるものの一つ下着。例に漏れず僕も中学生にあがる迄はお母さんが買ってきたのを覚えている。低学年まではBVDのブリーフ、高学年でトランクスなる風通しの良すぎる型を先輩から学習し、お母さんにリクエストしたものである。中学にあがる頃には下着を自分で買うのだけれど、初めて買う時はどきどきした。自分がレジに並んだ瞬間に店員さんがお兄さんからお姉さんに変わったりしたときは、一旦レジから外れてメッシュベルトを迷うフリをしたり。そんな下着列伝は男子それぞれにあるものだけれど、高校、大学、社会人となんとなくそれとなく下着を選び、履き、洗い、また選んでいたように思う。内に秘めるものよりも表面の見栄えにとにかく注意を払っていたのだけれど、この仕事を始めて服の着心地という尽きない問題を考えるようになると、考えれば考えるほど下着は大事と思うようになった。Filmelangeの下着に出会うまで約3年、CKに手を出そうとしては消費された感に今更と悩み、アルマーニに手を出そうとしては"服持ってないし"と誰も気にしないことに苛まれ、"やっぱユニクロでいいんじゃない?"と妥協の波に押し流されそうになった。素材、カラー、パターンその3要素が一体となり僕を優しく包み込むFilmelange。小学生の時に出会いたかったと心から思う僕のベーシック。

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  • 05,Apr,2016

SEESEEの一輪挿し

伝統工芸の"静岡挽物"と"今"を融合させたアイテムを発信する"SEE SEE"。機械による大量生産が主流となっている現在に、手挽き技術である"静岡挽物"を用いた『SEE SEE』の一輪挿しは、ハンドクラフトならではの温かみとオリジナリティ溢れるデザインが魅力。一点一点違う木目の表情を最大限に生かすデザインもこのブランドならではのこだわり。ヴィンテージボードで多く目にするような重厚感のあるフォルムは、部屋に心地よいアクセントを加えてくれる。登場して間もないブランドながら、人気セレクトショップでの取り扱いや、『蔦屋書店DAIKANYAMA』でポップアップスペースを展開するなど、感度の高い人から人気を集めている。"伝統"と"今"の融合は、ユニフォームのデザインを考える時の感覚に非常によく似ている。"スタンダード"過ぎると面白みがなく、"今"過ぎると次の年には見栄えがなくなる。"伝統"と"今"と"クライアント様の色"を、最も魅力的に融合させていきたい。

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  • 28,Mar,2016

FILTのネットバック

沢山のモノが入れれて、見た目以上の収納力を発揮してくれるFILTのネットバックは、キッチンでミカンやら玉ねぎやらをまとめてくれるのに役立っている。重量感のあるモノを入れても、そう簡単に切れたりしない。そんなFILTのルーツはフランスのカーンという街。この街で1860年に誕生し、もともとは漁師さんをターゲットに魚を捕える網などを作っていたとか。なるほど、それを考えると強度が高いのも納得できる。その漁師網に取っ手を付けたものが今のバックの原型となり、本土フランスでショッピングバックとして市井の人びとから愛されるようになった。見た目もコストパフォーマンスも良いFILT。キッチンだけに留めておくのは勿体ない気がするので、これからのレジャーに活躍させたいと思っている。

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  • 22,Mar,2016

Cutipolのカトラリー

Cutipol(クチポール)はポルトガルのタイパスという閑静な町に工場を持つカトラリーブランド。1920年代に家族で経営する小さな会社としてスタートし、現在はヨーロッパ・アメリカを中心に世界中で愛されるカトラリーを製造している。中でも、「GOA(ゴア)」というシリーズは、細い柄と美しい曲線が特徴的なデザイン。GOAはクチポールの中でも合わせる食器を選ばないカトラリー。持ち手部分のブラックがアクセントとなりテーブルコーディネートを引き締めてくれる。筆者も、最近食器類を一新する機会に、カトラリーを全てクチポールに。クチポールはカトラリー製造の全工程を自社で行い、徹底してオリジナリティにこだわっている。製造のための機械や道具も自社で作る徹底ぶり。どの工程でも熟練した職人が一本一本手に取り作業を行う。この様にして繊細なカーブやフォークの長い歯など、機械では作ることの出来ない、人間工学に基づく、ユニークで洗練されたカトラリーが生み出されている。GOAが並ぶだけで、テーブルがスタイリッシュに演出され食事の気分も盛り上がる。手に取った時の軽さや細さ、美しいラインを是非使って実感してみては。

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  • no.047
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  • 04,Mar,2016

NIKEのマラソンシューズ

趣味はマラソンです。一度はさらっと言ってみたいワードベスト3に入るこの言葉。自分の努力次第ですぐに言えるようになるこの言葉。だが中々言えるようにならないこの言葉。元陸上選手の父親の影響で、走ることが昔から好きだった。そんな時、ふと「父と一緒にフルマラソンを完走したい」こんな願望が湧いてきたもんだからさあ大変。まずは形から。すぐさまNIKE SHOPに走り、シューズを購入した。さあ準備万端、と思いきや、まさかの父親フルマラソン落選。(意外と倍率が高いらしい。驚)そして一人で走ることが確定し、練習は明日から、これが続きに続いて気が付いたら本番。ほとんど練習していないのに、なんとか完走できたのはこのシューズのおかげとしか思えない。※ちなみに、本番で履いたシューズと写真のシューズは別。本番で履いた方は綺麗じゃなかったので。 普段から本格的に走る人が見ると、初心者の私が選んだシューズなんて全然わかってないチョイスかもしれないし、マラソン超初心者の私が言うことではないのかもしれないが、あえてここで言いたい。マラソンシューズは絶対NIKEでしょ。

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  • 26,Feb,2016

Muramatsuのフルート

ずっと大切に吹き続けているムラマツフルート。中学進学と同時に両親からプレゼントしてもらったもの。このとき、両親はどんな期待を抱いてこれをプレゼントしてくれたのか。今、それを考えると申し訳ない気持ちになるが...まぁ、それはさておき、それまで吹いていたものとはまったく違う音色、響き、音の深さに感動したのを今でも鮮明に覚えている。そしてそのサウンドは、あれから15年経った今でも変わらず、心地よいメロディーを奏でてくれる。そこのバックグラウンドには、ただならぬフルートに対する熱い想いと93年間続くパイオニアとしてのプライドが隠れていた。単なる鉄パイプもムラマツのスペシャリストの手にかかれば、世界が誇るフルートに仕上がる。これをまだ、子どもだった頃に持たせてくれたことに有難く思い、これからも大切にしていきたい。

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  • 15,Feb,2016

マーチソン・ヒュームの洗剤

オーガニック製品の先進国"オーストラリア"にて、元ファッションエディターのオーナーによってつくられた洗剤「マーチソン・ヒューム」。 原料はすべて環境に配慮した植物由来の成分を使っており、「生分解性100%」なので、使い終わったあとは自然へ還る。スッキリとしたグレープフルーツの香りは、シドニーで作られた天然アロマ成分が配合され、化粧品にも使用される保湿成分が含まれている為、手肌の弱い方や小さなお子様にも使用して頂けるほど安心な洗剤。こちらの 「ディッシュウォッシングリキッド」は 食器用洗剤。シンクのそばに置くものって、生活感が出てしまうが、ボトルはシックなブラウンで「洗剤」という感じがせず、そのまま置いてディスプレイしたくなるデザイン。"すべてに安全で美しく、そして簡単なハウスクリーニング用品"を目指して開発されたマーチソン・ヒューム。食器用洗剤以外にも、様々な種類のハウスクリーニング用品がある。是非、日々の生活で必ず行う掃除やお手入れの時間を楽しい時間にしてみては。

ARCHIVE

UNIX TOKYO - COLUMN

中室太輔の「ユニフォームって」

中室 太輔

1981年生まれ / 東京都出身
(株)ベイクルーズ内メンズブランド「edifice」にて販売職、プレスを経て、同社退社後2008年に国内外のファッションブランド、スポーツブランドを中心にPR、プロモーションを手掛ける「muroffice Promot ion Planning」を設立し、代表兼ディレクターを務める。

【トリビア】

 トリビア。

 この言葉を初めて耳にしたのは、とあるテレビ番組の番組名だが、調べてみるとラテン語で“トリビア”というのは「三叉路」という意味で、「どこにでもある」「ありふれている」というところから、くだらないことやつまらないことという意味になり、いつからかそれが雑学的な「知識」や「豆知識」を指す言葉になったらしい。

 私は中学、高校と制服が詰襟の学生服、いわゆる「学ラン」だったのだが、読者のみなさんは詰襟の学生服をなぜ「学ラン」というかご存知だろうか。何を隠そう、今回はその「学ラン」に関する“トリビア”をここで披露しようと思っているのだが、「学ラン」の「学」は学生服の「学」というのは容易にわかるだろう。問題は「ラン」である。「ラン」というのはどこから来ているのか。それはズバリ「オランダ」から来ている。オランダのことを漢字では「阿蘭陀」と書くが、省略する場合は「蘭」と表記する。詰襟の学生服は和服に対して、洋服であり、江戸時代、当時鎖国中の日本では西洋の学問を「蘭学」といっていたように、西洋のもの全て阿蘭陀(オランダ)の「蘭」が代表する名前となっていたため,西洋風の男子学生服を指す隠語として「学ラン」と呼ぶようになったのが始まりらしいのだ。これを読んで頂いている方の中で「へー」と思ってくれた方がいたのであればこれ以上ない至福なのだが、それはさて置き。これを書いていて気になったのだが、オランダを「阿蘭陀」と表記したり、イタリアを「伊太利亜」と表記したり、一体誰が初めにこの当て字の表記をしたのだろう。その無理矢理な当て字の表記のみならず、結構センスを疑ってしまうものもあるのも事実。例えばフランス。漢字で表記すると「仏蘭西」となり、省略すると「仏」となるのだが、ちょっと待ってほしい。フランス国民の大半がキリスト教徒ではないか。そして「米」と表記されるアメリカに至ってはその多くの主食は「パン」ではないか。それだけでもセンスを疑ったが、国務長官の名前が「ライス」だった時には目眩にも似た感覚を覚えちゃったりした。まあ、人物の名前は仕方ないにせよ、この国名の表記はどこかのタイミングで変えられないものだろうか…。

2016.01.26
ARCHIVE

PHILOSOPHY

「人はその制服の通りの人間になる」
ナポレオン・ボナパルトの言うように、ユニフォームは、人そのものを表現しているのかもしれません。
つまり、企業に所属する以上、その人が着るユニフォームは企業イメージの表現者になるのです。

顧客は、商品を見る前に人を見ています。
企画書を開く前に、商品を見る前に、出会った瞬間のその人の印象で、ほとんどのことが判断されているのです。
シワのついたシャツを着た営業マンの話が、ひどくいい加減に聞こえるように、
オーバーサイズのスーツを着たホテルマンのサービスが煩わしく感じるように、
時代遅れのワンピースを着た販売員のアドバイスが耳に入らないように。

UNIX TOKYO は、「自分のクローゼットの1軍レベルの商品しか作らない」と決めています。
「制服だから仕方がなく着ている」のではなく、「普段着で購入したい」レベルのユニフォームを作っています。
清潔感のあるユニフォームをジャストサイズで着る。
それだけで、問題の8割は解決するでしょう。
そして、その上でトレンドに敏感である必要があります。

服のちからを、ユニフォームの影響度を、過少評価してはいませんか?

自信を持って心からお勧めできる商品。
その商品を提供しているのは人なのです。

UNIX TOKYO は、ブランドコンセプトを体現するユニフォームを作っています。