私たちはもともと、レストランのサービス、ウェディングのプランナー、料理人、ドレスのコーディネイターといったサービスを提供するホテルマンでした。
ホテルでは皆がユニフォームを纏います。ですが、その全てのユニフォームのデザインやシルエットが野暮ったく、袖を通したいと思えるものではありませんでした。
洋服屋さんでは同じデザインでサイズを揃えることが難しく、追加も出来ない。
であれば、着たいと思えるユニフォームを自分たちで作ってみようということになりました。
洋服の素人ではありましたが、幾度かの失敗を経てようやく納得のユニフォームが出来上がりました。
これがUNIX TOKYOのストーリーです。 ユーザー目線という言葉がありますが、私たちは元ユーザーです。