BLUE YARD　ブルーヤード：デザイン事例

「BLUE YARD」は大阪駅直結、アメリカ西海岸を思わせるインテリアが心地よいダイニングレストランです。じっくり焼き上げられた肉料理と豊富なナチュラルワインを味わいながら、とびきりの音楽を楽しめる遊び場として2024年7月にオープンしました。

ホールスタッフのユニフォームは、シャンブレー素材のドローコードシャツ。
ショップのキーカラーに合わせた爽やかな青色が印象的なトップスです。ラフさも混じり合うインテリアに馴染むよう、ドローコードで裾の絞り具合を調整できるようにしました。ボトムスとのバランスをとりやすく、体型や性別を気にせず着用していただけます。

キッチンスタッフは、珍しいオープンカラーのコックシャツが制服です。開襟の脱力感がスタイリングをカジュアルダウンさせることで、ホールスタッフとの見た目の印象を揃えることが狙いです。ですが、開襟により胸元の通気性を良くなることでキッチン内でも快適に働くことができるというメリットも。
合わせるデニムエプロンは、首紐をレザーにすることで経年変化を楽しんでもらいたいという想いを込めました。シェフそれぞれの使い方で異なる表情を醸し出し、数年に渡り使い込まれたエプロンは格好良さが増すのです。

全てのアイテムはユニセックス仕様でスタッフの男女比に左右されず管理が可能。アイテム数を集約することでコスト的にも利点があります。

おしゃれさと遊びごころを融合したオーダーメイドの飲食店ユニフォームの事例をご紹介しました。
既製品では叶わない、オリジナルデザインでお店の価値を上げる企業ユニフォームをお届けします。