私たちには決まり事がほとんどありませんが、行動指針として、美しくあることを求められます。

デザインを提供しているので説得力のある容姿や着こなしはもちろん必要ですが、見た目だけのことではなく、心のあり様が美しいことが大切だと考えています。

困っている人がいたら声を掛ける、お花のお水を替えて生け直す、お越し頂くお客様のことを考えてどんなお茶にするか思案する、落ちているゴミを拾う、感謝する…

ほんの些細なことばかりですが、些細なことも意識しないとできません。美しくあることが出来ない人間に、細かなことの積み重ねであるデザインができるはずがないというのが私たちの考えです。

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制作担当者

堀 和博

ブランドや空間が持つ「佇まい」をどう衣服に落とし込むかを常に意識しています。お客様と対話を重ねることで、理想の一着に近づけていく過程が私たちの仕事の醍醐味です。ユニフォームが「着る人の自信」につながれば、これ以上嬉しいことはありません。