「ちゃんと伝えたのにどうしてこんな提案になるんだろう?」

「お願いしたデザイン通りのサンプルじゃない!」

 オリジナルユニフォームの制作過程で、こんなご経験をされたことはありませんか?

 こういった事象が起こる原因はシンプルで、営業担当と企画担当が分かれているが故に生じるミスコミュニケーションです。営業担当がデザインに対する知識が乏しく、企画担当にお客様のご要望をうまく伝えられていないのです。

 効率化を図るために分業制を敷くことは当然のことかもしれません。しかし私たちは、創業より今まで、一顧客一担当制を敷いています。営業、企画、生産管理、納品、アフターフォローを全て一人で担当する為、イメージからかけ離れたご提案になることはありません。徹底してお客様に寄り添うことこそが、確かなデザイン提案につながるのです。

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制作担当者

堀 和博

ブランドや空間が持つ「佇まい」をどう衣服に落とし込むかを常に意識しています。お客様と対話を重ねることで、理想の一着に近づけていく過程が私たちの仕事の醍醐味です。ユニフォームが「着る人の自信」につながれば、これ以上嬉しいことはありません。