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ユニフォームを着る ということがこれまでの人生で殆どのないのだが、小学4年から6年の3年間、真正面から向き合っていた少年期のよどみなき想い出が、新緑の木々や柔らかい日差し、適度な湿度を含んだ風の匂いと共に今も心の中に蘇る。 札幌の隣町、当時人口4万人の小さなベットタウンで育った。北広島(約40年前は札幌郡広島町)という地名は明治初期に広島県からの入植者が開墾をしたことに由来する。その小さな町に「カープジュニア」という地域ごとに分かれた少年野球のチームが存在していた。御察しの通り、「広島東洋カープ」インスパイア系の少年野球チームで、小学校の学区毎とに「大曲カープジュニア」、「東部カープジュ...
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