飲食店やホテルのスタッフ、ウェディングプランナーなど、お客様と接する仕事の場合、自分の体格にぴったり合ったサイズの制服(ユニフォーム)を着ることが重要です。サイズを測ることの重要性、サイズの測り方についてご説明いたしますので、制服制作をお考えの方は、ぜひご確認ください。
ユニフォームは、トレンドに合わせたデザインを選ぶことで、おしゃれになります。しかし、どんなにおしゃれなデザインであっても、制服が大きかったり小さかったりすると、見栄えが悪くなります。特に、お客様と接する機会が多いレストランやホテル、結婚式場などで働くスタッフの制服のサイズが合っていないと、だらしない印象を与え、イメージダウンにつながる可能性ありますので注意が必要です。
おしゃれに見せつつ、信頼や堅実さをアピールするには、体格に合った制服を着用することが大切です。サイズの測り方(ヌード寸法)のポイントをご紹介します。
バストの一番高い部分にメジャーをまわして測ったら、アンダーバスト(バストのふくらみが終わる部分)も測ります。両腕は下ろして測ると良いです。
ウエストの一番細い部分にメジャーをまわして測ります。自然に息を吐いた状態で測るのがポイントです。
ヒップの一番大きい部分にメジャーをまわして測ります。横から見ると、ヒップのふくらみがわかりやすいです。
太ももの付け根で雑誌を挟んだら、雑誌の端から床までの長さを測ります。また、太ももの付け根にメジャーをまわして、太ももまわりの長さも測ってください。
肩先(肩の骨が出っ張っている部分)から、反対側の肩先までの長さを測ります。首の付け根(首の骨が出っ張っている部分)を通るのがポイントです。
肩先から手首(くるぶしが隠れるくらい)までの長さを測ります。
喉の骨が出っ張っている部分にメジャーをまわして測ります。
首の付け根の中心から肩先、手首までの長さを測ります。
首の付け根の中心から腰、またはお尻の半分、お尻の下までなど、着用したい制服の長さに合わせて長さを測ります。
サイズを測ることの重要性や、サイズの測り方について、ご説明いたしました。
制服制作のオーダーなら、UNIX TOKYOへお任せください。制服制作は、縫製やデザインコンセプトなどにこだわっております。UNIX TOKYOにオーダーメイドをご依頼いただければ、予算や納期のヒアリングから製造まで対応いたします。一人ひとり採寸いたしますので、サイズもぴったりです。おしゃれ・人気な着こなしを求める方にも、ぜひ注目していただきたいです。
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